電子ブック長襦袢の魅力: 着物の下の遊び心、女心 (らんぷの本)無料ダウンロード

長襦袢の魅力: 着物の下の遊び心、女心 (らんぷの本)

によって 岩田 ちえ子


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電子ブック長襦袢の魅力: 着物の下の遊び心、女心 (らんぷの本)無料ダウンロード - 内容紹介伝統を継承する長襦袢の奥ゆかしくも華やかな色の重なり。美しいアンティーク長襦袢の実物と、画、文学等を通して魅力を伝える。内容(「BOOK」データベースより)長襦袢の色と柄の重なりは、つい大正~昭和まで、着物姿の大事な装いの要として残っていました。「着物美」には本来欠かすことができないはずの長襦袢が、いつのまにか下着扱いになり、色を失い、長いあいだみすごされてきたように思われます。長襦袢が「下着」という位置づけで認識されるかぎり、日本女性の複雑な色や柄を自在に操り、楽しむ能力は、発揮する場をまたひとつ失ってしまうようで、実に惜しいことなのです。アンティーク長襦袢と、それが描かれた抒情画、文学等を通して、着物にはない長襦袢の魅力をご覧いただきたいと思います。商品の説明をすべて表示する

長襦袢の魅力: 着物の下の遊び心、女心 (らんぷの本)の詳細

本のタイトル : 長襦袢の魅力: 着物の下の遊び心、女心 (らんぷの本)
作者 : 岩田 ちえ子
ISBN-10 : 4309750397
発売日 : 2019/8/27
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 25.29 (現在のサーバー速度は28.3 Mbpsです
以下は 長襦袢の魅力: 着物の下の遊び心、女心 (らんぷの本) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
『長襦袢(ながじゅばん)の魅力――着物の下の遊び心、女心』(岩田ちえ子・中村圭子・中川春香編著、河出書房新社)のおかげで、得体の知れない長襦袢というものの正体が見えてきました。「『着物美』には本来欠かすことができないはずの長襦袢が、いつのまにか下着扱いになり、色を失い、長いあいだみすごされてきたように思われます。平安時代の貴族の下着が小袖へ、江戸時代には半襦袢から長襦袢へ、そして明治、大正、昭和と花開き、現代に再び下着へ戻る流れには興味深いものがあります。本書では、大正から昭和初期に過渡期を迎えた、大胆で、かつ自由な遊び心あふれる、美しいアンティーク長襦袢を紹介します。また、抒情画、文学等を通して、上に着る着物にはない長襦袢の魅力をご覧いただきます」。長襦袢とは何なのでしょうか。「長襦袢とは着物の下に着る、ほぼ着物と同じ形の衣類である。・・・着る目的は一般的に着物の汚れ除けと、すべりをよくするためと、防寒となっている。・・・下着にしては大事なお洒落ポイントである半襟が見え、動けば袖と振りからチラリ、裾からチラリとこぼれ、意外に目立つのである。結果、現代の洋服のアイテムの名称には収まりきれない、最初から見せることを前提にした、日本だけに見られる独特な衣類であろう」。女性が動く度に、着物の開口部(振り、袖口、裾等)から見え隠れする美しい色柄の調和を楽しむものだというのです。「幸田文の(『きもの帖』の)『こぼれる』のなかには、『髪の形とうしろ姿がいいので評判の人がいましたが、・・・工夫のしどころは帯ではない、袖の振八つしかない、といっていました』とある。『絵葉書の空の色みたいな水色の袖』が袖裏の紅絹の赤と水色が重なって、『すかっと水色が動くのはおもしろうございました』と書いている。襦袢に対する愛着を感じる」。

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