社会科学における実証研究の方法: -論文作成の指針- (MyISBN - デザインエッグ社) pdfダウンロード
社会科学における実証研究の方法: -論文作成の指針- (MyISBN - デザインエッグ社)
によって 平泉 光一
4.4 5つ星のうち(1人の読者)
社会科学における実証研究の方法: -論文作成の指針- (MyISBN - デザインエッグ社) pdfダウンロード - 内容紹介本書は、社会科学における実証研究の方法についてまとめた著作である。方法論的考察を一部に含むが、哲学的議論を展開するのが主目的でなく、実際の学術論文作成において問題となる実証研究の方法、手続きについて、プラグマティックな見地から接近を試みたものである。 実証研究の方法についてまとめようと考えたのは、著者が大学で指導する大学4年生や院生から毎年のように論文の書き方がよく分からないという声があったからである。学生は論文の書き方がわからないという言い方をしているが、論文の構成や作文の仕方はそう難しいものではない。学生にとって本当に問題なのは、実は研究成果を執筆するための論文の書き方よりも、研究成果を作り出すプロセスとしての研究の方法、手続きがよく分からないことのほうである。論文の書き方がよく分からないという声に対しては、研究の方法を示すことが本来の答えになると考えた。そこで、本書では、狭い意味での論文の書き方の情報をカバーしつつ、初学者による卒業研究を含めた研究の方法を実証研究に限定して明らかにすることを目的とした。 本書は基本的には教育のための著作であり、自ら研究を行おうとする学生を支援するための教科書あるいは副読本として利用されることを念頭に置いている。主な読者としては、社会科学系の学部や大学院の教育課程に在籍して、卒業論文(卒論)に取り組む学部生や修士論文(修論)に取組む大学院生を想定している。博士論文に取組む大学院生に読んでもらっても有益な情報を提供できるように努めたつもりである。併せて、卒論や修論の作成の指導を行う大学教員がゼミなどで使う参考書としても役立つように配慮して執筆したものである。 当初は、純粋に教育のための著作として既存の情報を整理して執筆するつもりであった。だが、既存の書籍や雑誌論文を調べても出ていない事項も少なくなく、また、社会科学の研究の方法論については万人が認める定説はないと言ってもよい状況である。結果的に、期せずして独自研究の成果を含む本となった。よって、本書は教科書であるとともに、研究成果を含む専門書でもある。 教科書としての本書は、マニュアル本やハウツー本ではない。おそらくは社会科学の実証研究の方法については、誰もが容易に理解し、実行できるマニュアルやハウツーとしてまとめることはそもそも不可能であろう。本書は、社会科学の実証研究の方法についてのガイド(案内)ないし指針(ガイドライン)をまとめたものである。例えて言えば、本書は登山の案内人のようなものである。自分で研究を進める学生に、間違った道、困難な道を選ばないように案内人の役割を果たそうとするのが本書のねらいである。著者について平泉 光一専門は農業経済学・農業経営学1959年福岡県生まれ九州大学農学部卒業(農政経済学科)東京大学大学院農学系研究科修士課程修了(農業経済学専門課程)農林水産省入省(農業研究センター経営管理部)新潟大学へ出向(農学部)現在に至る
社会科学における実証研究の方法: -論文作成の指針- (MyISBN - デザインエッグ社)の詳細
本のタイトル : 社会科学における実証研究の方法: -論文作成の指針- (MyISBN - デザインエッグ社)
作者 : 平泉 光一
ISBN-10 : 481500157X
発売日 : 2017/9/11
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 28.32 (現在のサーバー速度は21.97 Mbpsです
以下は 社会科学における実証研究の方法: -論文作成の指針- (MyISBN - デザインエッグ社) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
論文の書き方の本は、理系のものや心理学系のものが大半で社会科学に特化したものがほとんど無い。この本は社会科学のうち実証研究に特化した論文の基本の書き方が説明してあります。この場合の基本とは、易しいという意味ではなくて(理解はしやすいです)、最も原理 原則として身につけておく根本の知識という意味です。文系の方はぜひ この本を読み 学術的な論文の書き方をマスターしてください。本当におススメです。
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